さて、今日は
ペルー人がどうやって日本の短期査証(ビザ)を申請するのか
について書きたいと思います!

まず、短期査証の種類はその目的によって変わってきます。

①短期商用等
②親族・知人訪問
③観光


①についてはビジネス、そしてペルー国籍のビザ申請人が日本の家族の家に宿泊するなら②、ホテルに宿泊するなら③というふうに分けられます。

ぱちぇこの場合、もちろん②となります。

ここからは目的が②親族・知人訪問となる場合の申請までの流れを説明していきます

ビザ

■短期査証(親族・知人訪問)提出書類
有効な旅券(日本への渡航歴がある人はその当時の旅券も提出)
査証申請書 ダウンロード
正面の顔写真1枚(サイズ:縦横4.5cm、6ヶ月以内に撮影されたもの、眼鏡のレンズに光が反射していないこと)
④日本入国及び出国が確認できる航空会社または旅行代理店作成のフライト日程表
招へい理由書 ダウンロード
申請人名簿(2名以上の申請人が同時にビザ申請を行う場合のみ)ダウンロード
⑦招へい人が外国人の場合は、有効な在留カ-ドの表裏写し、旅券の写し(身分事項及び出入国・在留許可関係のページ)
滞在予定表 ダウンロード
⑨招へい人が第3親等までの家族の場合は、親族関係を立証できる戸籍、出生証明書、婚姻証明書などの原本

※知人の場合は、写真・手紙・電子メール・国際電話通話明細書など

まず必要になってくるのは『招へい人』です。

これは日本に招待してくれてる人のこと。

しかし!提出書類はこれだけではないんです!!

さらに渡航費用支弁能力を証する資料が必要となります。

誰が渡航費用を支払うのか

で、その内容が変わってきます。

■申請人が一切の渡航費用を負担する場合
1) 会社員の場合、次の書類のいずれか1点
・所属先の会社発行の所得税納税証明書(Certificado de Remuneraciones y Retenciones sobre Renta de Quinta Categoría)又はそれらに準ずる書類の原本及び写し
・最新の銀行残高証明書の原本及び写し
2) 自営業の場合、次の書類のいずれか1点
・税務署への年間所得申告書(Declaración de Pago Anual de Impuesto a la Renta)の原本及び写し
・最新の銀行残高証明書の原本及び写し

■身元保証人が申請人の旅費、宿泊及び滞在費を負担する場合
1) 身元保証書 ダウンロード
2) 身元保証人に係わる次の書類のいずれか1点以上(源泉徴収表は不可)
所得証明書の原本
・税務署の受理印のある確定申告書の原本及び写し
納税証明書(昨年度の総収入額が記載されてあるもの)
貯金残高証明書の原本
3) 身元保証人の住民票身元保証人が外国人の場合は住民票原本、旅券の身分事項記載ページ及び有効な査証の写し、在留カ-ドの表裏両面の写し)

ぱちぇこの場合、日本に住むぱちぇこの実姉に招へい人身元保証人になってもらい、必要な書類を準備して送ってもらいました。(もちろん招へい人と身元保証人が違う人物の場合もあります)

一般的に身元保証人を立てた方がビザがもらいやすいとか言われてますが、実際のところどうなんでしょうか。

「招へい理由書」は招へい人の直筆・押印が、「身元保証書」は身元保証人の直筆・押印が必要になるので、丁寧に書いてもらいましょう。

いろいろ書きましたが、実際にぱちぇこが準備し、ラウルがペルーの日本大使館に提出した書類をまとめてみましょう!

①有効な旅券
②査証申請書 2通(申請人1人に対して1通記入が必要)
③顔写真(ラウルとホァキン1枚ずつ)
④フライト日程表(搭乗者の氏名が記載されたもの)
⑤招へい理由書
⑥招へい経緯書
⑦滞在予定表
⑧ぱちぇことラウルの婚姻証明書(Acta de Matrimonio)
⑨ホァキンの出生証明書(Acta de Nacimiento)
⑩ぱちぇこの戸籍謄本
⑪身元保証書
⑫ぱちぇこ姉の所得証明書(課税証明書)
⑬ぱちぇこ姉の戸籍謄本
⑭ぱちぇこ姉の住民票
※提出書類は発行日から3ヶ月以内の有効なものに限る

〈補足説明〉
④フライト日程表
→これが結構厄介。なぜならこの日程表をもらうには航空券を予約しないといけないからです。予約するためには支払いを先に済まさないといけないので、もしビザがもらえなかった場合、キャンセル料が発生してしまいます。ぱちぇこの場合、幸いにも親戚がリマの旅行代理店で働いてるのでこの日程表を作成してもらいました。あくまでいつ頃日本に出入国するのかがわかればいいので、実際購入するフライトと違っても問題ありません。キャンセル料支払わないで済む方法ってないのかな…?

⑥招へい経緯書
→「招へい理由書」に招へい経緯を書く欄があるんですが、ビザの許可をおりやすくするために今回招へいするに至った目的、経緯の詳細を別紙にまとめることをおすすめします。

招へい経緯書はじめ

こんな感じで1200文字ぐらいで経緯を書き、氏名の欄に招へい人の署名・押印。
記入例を検索するとたくさん出てきますが、もし必要であればぱちぇこに直接連絡いただければお見せします

⑦滞在予定表
→入国日から帰国日までの予定をかなり細かく書かないといけません。「未定」と書かないようにしましょう。あくまで予定なので実際と違っても問題はありません。

⑧ホァキンの出生証明書
→ホァキンはぱちぇこの継子ですが、養子縁組をしてるわけではないのでぱちぇこの戸籍上にホァキンの名前はありません。ホァキンの出生証明書にはラウルが父親であることが記されているので、これでぱちぇことホァキンの関係を証明します。

⑩ぱちぇこの戸籍謄本 ⑪ぱちぇこ姉の戸籍謄本
→ぱちぇこの戸籍謄本には配偶者としてラウルの名前、ぱちぇこの父母の名前が記載されています。ぱちぇこ姉の戸籍謄本にも父母の名前が記載されてるので、この2つの書類でラウルとぱちぇこ姉が第3親等までの家族ということを証明できます。


短期査証は15日・30日・90日の3種類に振り分けてビザが交付されるらしく、日数が増えれば増えるほどビザをもらうのが難しいと言われてます。

なので今回ぱちぇこは日本滞在期間を30日以内におさめました。

ビザをもらえるように工夫できるところはどんどん工夫していきましょう!

必要な書類がすべてそろったら、申請人本人が日本大使館に電話して、提出に行く日の予約をとります。

この続きはまた次回!!